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やってはいけない英語勉強法【新中1生と保護者向け】

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やってはいけない英語勉強法【新中1生と保護者向け】

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Photo by Ben Mullins on Unsplash

情報の波にのみ込まれないこと


この記事は、「中学入学前の6年生」や「新中学1年生」と「保護者」に向けて書いています。

 

中学に入ると本格的に英語の授業が始まり、5月にはテストも行われます。

 

学校によっては成績に順位がつきます。小学校とは全然違います。
厳しくなりますが、それだけやりがいがあるとも言えます。


ただ、何をどう勉強して対策すればいいのか、不安ですよね。


この記事では中学生が「やってはいけない英語勉強法」を明確にします。

 

 

 

 

筆者略歴


この記事を書いている私の略歴です。

・国立の外国語大学卒業

・一部上場商社に勤務。海外出張時は朝から深夜まで英語会議

・中学時分からの世界一周の夢を実現するために辞職。2年半のひとり旅

・帰国後に進学塾設立。以後30年間、高校・大学合格者を直接指導(計1000名超)

・6年かよった塾生が東京外大に現役合格(地元初)。2次試験まで東外大の難問英作文を指導

 

この記事では、30年間の指導で確信に至った考えをあなたにも共有します。

 

解決法は必ず見つかります


日々、勉強してはみるものの、それが正しいやり方なのか自信が持てないですよね。

 

不安の中で勉強法を周囲の人に聞いたりネットで調べたり、、、
情報があふれすぎて、いったいどれが正しいのか迷ってしまいます。
誰もが経験することです。


誰もが経験することですから、そこにはちゃんと解決法があります。


この記事を読んで大切なことをしっかり理解しておけば、有利に中学生活が送れます。
読み終わったら必ず実行してくださいね。

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まちがった勉強法を選んだ場合のリスク


何かを始めるとき、「何をやるか」より先に「やってはいけないこと」を明確にする方が多くの場合有効です。


英語の勉強は、短い人でも今後6年間、ほとんどの人は10年間、長い人なら一生を通して続けていくものとなります。


まちがった勉強法を選んでしまうとその代償は計り知れません。


その上、後述する副次的(2次的)弊害もあります。
浪費する時間とエネルギー、場合によってはお金も莫大なものになります。

 

やってはいけないことを明確にする


この記事ではまず「やってはいけない勉強法」「まちがった勉強法」を明確にします。

 

リスクを最小限にした上で「成績が伸びる学習法」「効率的な勉強法」を身につけて欲しいと思います。


では次にこれだけはやってはいけないという勉強法を具体的に紹介します。

関連記事はこちら  ↓ ↓ ↓ 

・中学1年生「英語勉強法6選」のページは こちら

・「現在進行形」復習ページは こちら

 

やってはいけない3つの勉強法


下に挙げる「やってはいけない勉強法」は、まちがったやり方というだけでなく、成果が上がらないのに勉強したつもりになる、というたいへんタチの悪いものです。


この勉強だけやってテストに臨むのは相当に無謀です。


野球に例えるなら、キャッチボールと素振りだけやって、実践練習ゼロで試合に臨むようなものです。
素振りだけでは、全力で投げ込んでくる相手の球は打てません。


なぜこれらの勉強法がダメなのかをしっかり理解してください。

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やってはいけない英語勉強法① 「単語を10回書く」

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YeriLeeによるPixabayからの画像

目的を見失わないこと


これは中学生がよく犯すダメな勉強法です。

  • 同じ単語をノートに10回、20回と書く
  • 1ページいっぱいにひたすら単語だけを書く

 

これはたいへんな作業です。
まるで苦行です。

 

単語を書くのは「書けるようになる」が目的のはずです。


すでに「書ける」なら、それ以上書く必要はありません。
日本語で「おはよう」と10回書いてみればわかりますが、これは苦痛以外のなにものでもありません。

脳も働いていませんから勉強にはなっていません。


何かの罰ならしかたありませんが、進んでやることではありません。

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覚えるのが目的なら単語書きは5回で十分

書けるようになる」が目的なら、書けるようになった時点でやめるべきです。

 

理由の1つは時間とエネルギーの無駄。
あと1つは(こちらが大切)時間と手間をかけたせいで「勉強したつもり」になってしまうこと。

 

よって、ほかのやるべきことに時間もエネルギーも回らないこと。


同じ単語を繰り返し書いているとき、脳はほかごとを考えています。
もしくは瞑想か、あるいは真逆のイライラ状態です。


利益は何もありません。


早くやめて「音読」「隠し読み」などもっと力のつく効率の良い勉強法をとるべきです。

 

そうやって単語を目にする機会を増やす方が事務的苦行的に書くより単語も自然に覚えられます。

 

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意味のないことはやらなくていい

単語を1度も書かなくても、ただ見るだけで書けるようになる子もいます。
3回書いて覚える子もいます。

 

覚えている子にとっては、無意味に書くのは体罰と同じです。
「立たせておく」「正座させる」が体罰と批判されるご時勢では単語10回も立派に体罰です。


書かないと覚えられない人は、せめて1度に10回書くのではなく、5回ずつを時間をおいて2セットこなす。
これでいきましょう。

 

そうしなければ、覚える単語が10こあれば100回書くことにになってしまいます。
そんな時間の無駄はありません。

 

それに、時間をはさんで書いた方が楽ですし効率よく覚えられます(時間差学習)。
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やってはいけない英語勉強法② 「ノートまとめ」で完結する


テストが近い中学生があわてて「ノートまとめ」を始める光景をよく目にします。


テストは「解けるかどうか」を試すものです。
中学のテストで「要点をまとめなさい」という問題は出題されません。


それならテスト直前に「まとめる」作業はやらない方が賢明ではないでしょうか。


テスト週間に入ったらノート書きはなるべく排除して、実践問題を解くべきです。


ノートに書くのは間違った問題を「再度解きなおす」とか注意喚起のために「間違いなおし」などにすべきです。


深く考えなくても楽にできてしまうノートまとめで「勉強をやったつもり」になるのが無駄すぎるのです。
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なぜノートまとめでは不十分すぎるのか


たとえばテスト前に問題が全然解けない、というならもっと早くノートまとめと音読をすませて基本は身につけておくべきです。

 

その状態でテスト週間を迎えなければいけません。


これは当の中学生にはなかなか通じないことなのですが、テスト前になってあわてて学校の課題の「自主勉ノート」や「提出物」をやらなければならない。
そこで楽にできるノートまとめに頼ってしまう、という状況です。

 

タイムリミットになって問題演習が満足にできない人が多いようです。


問題を解かずにテストに臨むのは、スポーツでいうと試合形式の実践練習をしないで大会に出るのと同じです。

 

ノートまとめの正しいやり方


ノートまとめは、まとめたあとの使い方あってこそなのです。


まとめを書いたあとで活用しないなら、少なくとも力をつける勉強をしたことにはなりません。

 

1度書くぐらいでは覚えられないからです。

 

覚えてないならテストで解けるわけはありません。

 

ノートにまとめたら、あとは覚えるためにそのノートを使うことです。


具体的には

  • 「暗記」のための「隠し読み」に使う
  • 兄弟、親、友人にノートから「出題」してもらう

 

やってはいけない英語勉強法③ 「英文・訳文のノート写しで完結する」


学校の予習や復習、ふだんの自主勉ノート提出で英文と訳文は何度か書いているはずです。


それをテスト前にやったのでは遅すぎます。

 

テスト前にやることは、

  • 覚える
  • 解く

この2つです。

 

ノートまとめはそのための準備にすぎません。


つまりノートに書いて完了してしまっては、テストに対応できる力はついていないわけです。

 

これも「やったつもり勉」の1つで効率云々の前に弊害が大きいのです。

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やってはいけない勉強法に共通する2次弊害

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次は「やってはいけない勉強法」で勉強した場合の弊害についてです。

ざっくり次のような弊害が考えられます。

  • 時間とエネルギーの浪費
  • 力がついた確認ができない
  • 勉強をやったつもりになってしまう
  • 本来やるべき問題演習に手が回らない
  • 目的と手段の判別があいまいになる悪習がつく

まちがった習慣を身につけてしまうと人生スパンで考えた場合、とてつもない損失になってしまいます。

 

「この方法は有効か」「脳は働いているか」など勉強中も常に自問する習慣をつけてください。

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やってはいけない3つの英語勉強法 まとめ

  • 情報の波にのみ込まれないこと
  • 解決法は必ず見つかります
  • やってはいけないことを明確にする
  • やってはいけない英語勉強法① 「単語を10回書く」
  • 覚えるのが目的なら単語書きは5回で十分
  • やってはいけない英語勉強法② 「ノートまとめ」で完結する
  • やってはいけない英語勉強法③ 「英文・訳文のノート写しで完結する」
  • 2次弊害「目的と手段をはき違える」

以上、いかがでしたでしょうか。

 

本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。


また当ブログでお会いしましょう。


あなたが英語が得意と話せる日が早く訪れますように。

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