しゃべりーなサイ

ひとり旅の話、昔のこと、最近のこと、たまに勉強の話もひとりごと。ああ諸行無常。

バス乗客への注意アナウンスを英語でどう言う?【路線バス編(2)】

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外国人乗客にとっさの注意アナウンス,英語でどう言えばいい?

 

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京都・妙覚寺


路線バスの運転手さんが外国人乗客にとっさの注意アナウンスをするとき、英語でどう言えばいいのか。

大切な要件なのに伝わっていない光景を見て、いつもやきもきしています。

 

 


乗客の安全のため、スムーズな運行のためにはマイクで注意しなければならないことがままあるようです。

しかし相手は外国人旅行者。文化どころか、ことばが違います。
一筋縄ではいきません。

 

平易な単語、平易な表現で話す

当ブログは「中学英語を使って英語を話す」を掲げています。
平易な単語、平易な表現にこだわって進めます。

中学で習っているからすぐに覚えられて、すぐに使える。
しかもしっかり伝わる。これが売りです。

しゃべりーながよく旅する京都市では、メインどころでは数分に1本、市バスがやって来ます。
次のバス停までは3~400mほど。目と鼻の先に見えています。

バス停が多く、車も信号も多いです。
道路は混雑していますから、バスは停まっては発車を繰り返します。

そんな路線バスの運転手さんが、覚えておけば便利だしイライラしなくなるし、カッコいい(笑)
とくに日本人乗客(の中でも女性客)の目をハート形にしてしまう「英語でバス車内アナウンス集(2)」です。

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省略形は伝えたい単語だけ残せばいい

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京都・妙覚寺

 さて。
動き始めたバスだけど、渋滞ですぐに停まります。
立っているとブレーキでよろめきます。
最近ではバスがブレーキを踏むたびに、運転手さんがマイクアナウンスをしてくれます。

  • バスが停まります
  • The bus is stopping.  ⇒ (省略すると) Bus stopping.

※要するに省略形とは、最小限伝えたい単語だけ残せばいいわけです。
余計をそぎ落とす。わびさびです。


停まったものはまた動き始めます。諸行無常です。
  • バスが動きます

  • The bus is moving.  ⇒  Bus moving. または Bus starting.
※省略形は左ジャブでしたね。これを制する者は世界を制します。
とくに車内でのとっさのひと言には省略形は重宝するでしょう。

運転手さん、ビシバシ使ってください。

そして言ったあとで please be careful も加えてみましょう。

お願いや注意をするときの基本は please から始めて、常にゆっくり話すことでしたね。アナウンスに食いついてもらうためでした。

 

www.chuueigo.com

 


 リアル場面では言い方はひとつで十分

 

動き出したものは一直線には進みません。曲がることもヘコむこともあります。
人生と同じです。やっぱり諸行無常。
  •  右(左)に曲がります

  • We are turning right (left).  ⇒  Turning right (left).
※このアナウンスを初めて聞いたときは驚きました。
そんな細かいことまで事前に知らせてくれるのかと。なんと親切なのでしょう。
ここに到達するには、紆余曲折、いろんなことがあったんでしょうね。

ご苦労がしのばれます。
事前アナウンスがあれば、たしかによろめくことも防げます。 
  • 急ブレーキ(急停車)にご注意ください

  • Please be careful of sudden stop.

※複数形だとか冠詞だとかの細かい理屈はちょっと割愛します。
the か a  があった方がいいかもしれませんし、そうでないかもしれません。

ただ、なにか文法より人の命、身の安全が大事な状況でそんなこと言ってると不謹慎な気分にさえなります。


しゃべりーなも人の命を預かるバスを運転している気になってきました。

ゆっくりしっかり伝えなければいけません(鼻息)

と思いきや、あ~あ、降車ボタンを押さずに出口に向かうお客さんがいます。
  • 降りる前に降車ボタンを押してください

  • Please push the button before getting off.    または
    Please push the button for the stop.  ⇒   Button please.
button(ボタン)はバトゥンと発音します。バトゥンタッチのバトゥンです。
Push は press でもいいですが、よく考えたら、リアル場面では言い方はひとつ知っていれば十分ですね。

なるべく簡単でよく知っている単語をおすすめします。

あら? 降りるお客さんが後ろのドアに向かっています。出口は前のドアです。

  •  前から降りてください

  •  Please get off at the front.  ⇒  Front door please.

 

  •  後ろから降りてください。

  • Please get off at the back. ⇒  Back door please.

わびさび精神でいけば、 Back please. だけもありですね。

すべてそぎ落とされてます(笑)

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まとめ

  1. 平易な単語、平易な表現で話す
  2. 省略形は伝えたい単語だけ残せばいい
  3.  リアル場面では言い方はひとつで十分

 

 今回は諸行無常わびさびがテーマでした(笑)

本日はしゃべりーなブログをお読みいただきありがとうございました。

また次回(3)につづきます。

 

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京都・赤山禅院

 
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