しゃべりーなサイ

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バス車内の注意アナウンス,英語でどう言う?【路線バス編(1)】

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英語でとっさの車内アナウンス,外国人乗客にどう言えばいい?

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京都・白川

こんにちは、しゃべりーなです。

今回は主に路線バスの運転手さんが外国人乗客に対して使える英語フレーズ集です。

録音の車内放送では流れない、とっさの車内アナウンスにぜひご利用ください。
表現は中学で習う英語を基本にしています。すぐに覚えられて簡単に使えます。

 


 

英語アナウンスは簡単です。路線バスの運転手さまへ


運転手さん、毎日お疲れさまです。

しゃべりーなは年に何度か京都に旅に出かけます。
京都ではいつも市バスを利用します。1日乗り放題券で何度も乗車します。
都度払いだと乗るたびに230円。1日乗り放題券だと何回乗っても1日600円。
3回でもとが取れます。


しゃべりーなは1日10回は軽く乗りますので、4回目以降は乗るたびに得した気分になります。もうそれだけで古都に癒されています。

で、乗るたびに運転手さんの外国人乗客に対するナマ車内アナウンスを耳にします。
ほとんどが乗客への注意です。

運転をしながらですから大変です。
どの路線のどの運転手さんも同じことをマイクで訴えています。
でも乗客は反応していません。


それもそのはず。
外国人乗客に対して日本語でのアナウンスですから。通じていないのです。
でも安全にかかわることですから、言わないわけにはいきません。

 

英語の車内アナウンスは中学英語で十分です

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京都・梨木神社参道


相手に通じなくても、1日に何度も同じことを言わずにはいられない状況。
運転手さんも人間です。イライラが募ることもあります。


しゃべりーなは外の景色をのんびり眺めているのが申し訳なくなることさえあります。

そこで路線バス運転手さんの生アナウンスの中でも、とくによく耳にするものを今回は英語で表現してみようと考えたわけです。


ここでの英語は簡単です。
中学校の教科書で習った文をちょっといじるだけのフレーズばかりです。
当サイト得意の中学英語です。より簡単に話せるように省略形も付記しています。

 乗車から降車まで、乗客の行動に沿って時系列で並べてみます。
運転手さんだけでなく日本人乗客のみなさんもぜひ話しかけてみてください。
車内の動きがスムーズになりますし、空気もよくなります。
運転手さんも乗客も気分よくいられるように願っています。

 

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最初の please で注意をひきつけ、ゆっくり話すこと


はい。
さあ、インバウンド客さんたちが乗ってきました。

定番のアナウンスが始まります。

  • ドアの近くに立たないでください

  •  Please don’t stand near the door.
  •  Please don’t stay near the door.
 
※ please は文頭に付ける方が効果高いですね。
「あ、重要なアナウンスかも!?」とくいついてくれますから。

もうひとつ重要なこと。それはゆっくりと話すことです。

よく見る光景ですが、日本人が英語を話すときは慌てたように yes, yes !  などと早口で繰り返す人が多いようです。
伝えようと懸命になっているのが私には伝わってきます。
ただ肝心の相手には言葉は伝わってないようです。

相手も同じ人間です。慌てる必要はありません。
一度気をしずめて、ゆっくりと言えば通じます。
生のマイクアナウンスならなおのこと。乗客は動いてくれます。
だめならもう1度ゆっくり言えばいいのです。
 
上の文には最後に dangerous! と付け加えたら効き目十分かもしれないですね。
 

英語での指示は1回で決めたいもの

  •  ドアが閉まります

  •  The door is closing.  ⇒(省略すると)  Door closing.
※せっかく乗ったバスのドアにサンドイッチされてはいただけません(笑)

運転手さんは前後左右を安全確認したうえに、乗客の動きにまで目を配っています。
大事な指示はなるべく1回で決めたいですね。
あとで please be careful と付け加えると乗客の注意を喚起できるでしょう。

 

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英語はゆっくりと噛んで含めるように言う


ドア付近にさまざまな国の人たちがだんご状態になっています。
  •  前に進んでください( 前につめてください)

  • Please step forward.   Please move forward  ⇒  Forward, please
  • Please step to the front.  ⇒  To the front, please
 
※何かお願いするときはとにかくまず Please から始めましょう。
ゆっくりと噛んで含めるように言った方がいいです。

front は名詞なので to を付けて、forward は副詞なので前置詞は付けません。
動詞のない文には 最後に please を付け足します。
 

バスの前方が混んできました。乗客を後ろに動かします。

  •  後ろに進んでください(後ろにつめてください)

  •  Please move to the back   ⇒  To the back, please

※動詞から始まる文は文頭に Please を、そうでなければ文末に please を付けます。

 

混んだ車内で、降りたい乗客が動けずに困っています。

  •  通路をあけてください

  •   Please make room for other passengers.   
  •     Please give room to other passengers.

room は「空間、余地」という意味があります。
「ほかの乗客のために」を加えるときは make のときは for 、 give には to で other passengers につなぎます。

 

こう言っている間にも新しい乗客が乗って来て、そのままにドア付近に立ちます。
バスが動き始めます。立っている乗客がおっと、転びそうになっています。

  •  つり革、手すりにおつかまりください。
  • Please hold on to the hand strap or the handrail.

※つり革は the hand strap  手すりは the handrail
hold on to はしっかりつかまる。

なんなら catch the strap も刺激的でいいかもです。

捕まえろ、ですから(笑)


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まとめ

  1. 英語の車内アナウンスは中学英語で十分

  2. 最初の please で注意をひきつける

  3. 英語の指示は1回で決めたいもの

  4. 英語はゆっくりと噛んで含めるように言う

  5. 省略形をマスターする

次回(2)につづきます。

本日はしゃべりーなブログをご覧いただきましてありがとうございました。

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